《何屋／概要》
洋食屋さん。
北海道の演劇ユニット、大泉洋さんや戸次重幸さんが所属する「TEAM NACS」が通っていたことでも知られるカリー軒さんへ。
大泉洋さんが福山雅治さんに紹介して福山雅治さんがお店の方々をコンサートに御招待というエピソードのラジオを何度も聞いていて、いつか札幌行くなら行ってみたいなと。
《最寄駅》
この日朝便で千歳空港到着。そのまま札幌市内に向かうバスに乗車。「月寒中央通り2丁目」で下車。徒歩1分程で到着。
他に、地下鉄＝東豊線「月寒中央駅」で徒歩約8分、「美園駅」徒歩15分程。
《外観・店内》
店内は撮影厳禁。
カウンターもテーブルも広く、ゆったりとした空間。ノスタルジックなレトロ感のある店内。
《メニュー／注文方法》
券売機で食券購入。
《注文商品》
・まずハンバーグは外せない。
・付け合わせのイタリアンスパゲッティも食べてみたい。
・カレーとハンバーグの店なのだからカレーも食べてみたい。（ハンバーグカレーだけにするとイタリアンスパゲッティは食べる事が出来ない。）
という事で、ハンバーグ1,050円とビーフカレー（特辛口）1,000円を券売機で購入。
大きなフライパンで焼き上げて行く。
厨房では温められたお皿に順次盛り付けが進み、手際よく配膳される。
ソースを纏った姿はまさに洋食屋さんの王道の姿。
思わず「うわっ」と声をあげるほど。
ハンバーグは180g。
メニューの写真だとハンバーグが同じ大きさなのか少しわかりにくいが、どのメニューも一律の大きさの模様。
こちらもオーダーが入ってからフライパンで煽って作る。モチモチの食感。
ハンバーグにライスを付ける場合には別料金（中180gで200円）
だったらカレーライスでもいいかなって事で注文。
玉ねぎ人参を炒め、数々のスパイスで仕上げるルーカレー。激辛という訳ではなく市販のカレールーの辛口ほどの辛さ。
商品に「ハンバーグカレー」があるのも頷ける。出来ればやはり、ライスの上でカットしたい。肉汁が滴り落ちたライスはこの上なく堪らない。
《入店時状況》
店舗到着は開店30分前の午前10時半。
既に遠方（車のナンバー道東から）から1組。その後に並んで2組目の到着。
11時に開店。
その時には後ろに1組。
順次入店して券売機で食券購入。
料理が到着する頃には概ね満席。
《備考》
券売機で食券を購入。
カウンター席へ。
ここが自分にとっては1番素敵な席だったかも。
厨房の調理を見ながら、
後ろの壁にはぴったんこカンカン出演記念の大泉洋さんの色紙。
その右上には福山雅治さんのコンサートチケットとサイン色紙。
大泉洋さんの紹介で福山雅治さんが来店し、お店の方をコンサートに招待したエピソードそのものが。
他にも壁一面著名人のサイン、サイン、サイン。
店内の撮影写はNG。
撮影オッケーは料理のみ。
カリー軒 （洋食 / 美園駅、月寒中央駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
日々是肴日 