《何屋/概要》
らあめん屋
《最寄駅》
新宿駅。
新宿駅西口から徒歩5分。小田急ハルクの裏。
《外観・店内》
お店構えも商品同様際立ってシンプル。高級感を醸し出す。
ラーメン屋と、初見でパッと認識出来るのはお店の入り口にあるサンプル。
正直に言えば、そんな美味しそうに見えないので(いや、食べれば美味しいのだが…)
価格と見比べるとサンプルが見劣りする飲食。
《メニュー/注文方法》
店内に入ってすぐ左手に券売機がある。選択肢はもはや「らあめん」か「ざる」か。
パッとカウンターを見ると「(チャーシュー)ざる」を食べてる人が多そう。
という事で、「ポチッ」と。
《注文商品》
ラーメンの価格としてはなかなかな金額。にも関わらずこれだけの人気店。それは…
とてもじゃないが、麺を漬ける事なんて全く出来ない肉の量。厚さも1cm位あるだろうか。
豚肩ロースだと思うが、柔らかくしっとり。
疲労回復に適する豚肉をこれだけ食べれるとは…
水で締められ、適度な歯応えを持ち、瑞々しくチュルチュル。
幾つかのチャーシューは麺の上に逃して麺を漬けるスペースを確保。
多くの油分を感じるつけ汁に瑞々しい麺をスープに浸す。油のコクがありながらも、サッパリと酸味を感じ、あと若干の唐辛子の辛さがピリッと全体的に締める感じ。
お酢とプラックペッパーの2種。ブラックペッパーの缶には「S」とあるが、ブラックペッパー。
後半、やや重くなってきた時に更にグッと味を〆る。
食べ切ってかなりの満腹感。
チャーシューの量は相当だが、スープはさっぱりだった為、最後まで勢いが止まらず。
《入店時状況》
11:37店舗到着。
カウンター席のみで、この時はまだ数席空いていたが、その後入店続き、11:43には店内の待ちスペースに1人待ち。
客層は全員男性。しかも割と年配の方が多い。
《備考》
満来のすぐ近くには、同じくチャーざるが売りのラーメン店・「ほりうち」もあるので、どちらかが